• PROJECT 09

    宇治茶のプレミアムブランド化プロジェクト
    (京都府/京都、宇治、山城地域)

  • PROJECT 09

    宇治茶のプレミアムブランド化プロジェクト
    (京都府/京都、宇治、山城地域)

  • PROJECT 09

    宇治茶のプレミアムブランド化プロジェクト
    (京都府/京都、宇治、山城地域)

日本茶発祥の地、宇治のストーリーを通して高級茶葉を世界へ
京都は800年の歴史を誇る「日本茶発祥の地」です。特に京都府南部の宇治・山城地域では「抹茶・玉露」という高級茶が発明され、長年にわたり日本茶の発展に貢献するとともに、栽培のみならず、禅や茶華道、和食、陶芸、建築などあらゆる日本文化に影響を与えてきました。
国内ではペットボトル入り緑茶飲料の増加に伴い高級茶の販売量が減少し、価格低下、生産者の減少等にも繋がり、宇治茶の伝統は危機に瀕しています。一方で、海外では日本茶の価値が評価されつつあり、特に京都市を訪れる欧米からの観光客の中には、文化的背景も含めて日本茶に関心を持つ人が多くいます。

本プロジェクトでは、宇治茶のプレミアムブランド化を図り、高級茶葉の消費拡大を目指します。そのために、外国人観光客に宇治の茶畑の景観や、800年の伝統を守る栽培法、茶を中心とする様々な文化遺産を体感してもらい、こうしたストーリーを活かしつつ、京都市内を訪れるインバウンド観光客の土産品購入を契機とした高級宇治茶の消費拡大を推進します。また一方で、京都市に集中している外国人観光客を宇治エリアに送客することで、京都府域全体の観光促進にも寄与します。

詳細情報

  • 宇治地方

    所在地:京都府宇治市

  • 宇治茶発祥の跡碑

    京都府宇治市小倉町

  • 永谷宗円生家

    所在地:綴喜郡宇治田原町湯屋谷小字空広

アクセス

アクセス

TEAM:

  • COMPANY

    ロゴ
    公益財団法人京都文化交流コンベンションビューロー
    所在地:〒604-0862 京都府京都市中京区烏丸通夷川上ル 京都商工会議所ビル5階
    創立年月:平成19年1月
    理事長:村田 純一
    事業内容:
    ・文化発信事業
    ・国際観光プロモーション事業
    ・コンベンション(MICE)サポート事業
    URL:http://hellokcb.or.jp/
  • MANAGER

    写真
    株式会社エクサパートナーズ(EXA Partners SAS)
    代表:方 健太郎
    運輸省(国土交通省)入省し,国際航空,環境,法律作成・審査等を担当。ボストン・コンサルティング・グループを経て 2010年に,EXA PARTNERSを設立。仏パリ及び米カリフォルニアを拠点に,日本企業の欧米展開・欧米企業の日本展開を支援しながら,様々なクロスボーダー事業機会に自ら投資,経営を行うインキュベーター事業を推進。PR&マーケティング会社LE CANALや,緩衝材製造販売会社EXA-AIRなどを運営。

GOAL:

プレミアムブランドの集積地 かつ 世界への発信力も強い「フランス・パリ」をターゲットとし、最高級宇治茶の商材・世界観をプロモーションすることで、宇治茶や産地(宇治・山城地域)への興味を創出・世界的な認知拡大・拡散を行い、京都市内を訪れるインバウンド観光客の着地型商品などを利用した産地への誘客促進および宇治茶の販売による、観光消費の拡大・地域経済活性化を目指します。

CONTACT

  • 2017.03.03

    宇治茶の郷 ファムトリップを実施しました

    s_DSC03466

    パリでのイベントを受けて、宇治茶や産地に興味を持っていただいた方々が、京都・宇治山城地域への訪れ、宿泊・飲食・土産品購入など域内観光消費額を増やしていただくため、2月下旬、欧米の富裕層向け旅行会社などのバイヤー7名に入洛・視察いただき、旅行商品造成の可能性を探っていただきました。

    まずは、創業300年を迎える京都市内の老舗お茶屋さんで、抹茶・玉露などの試飲による茶種やそれぞれのグレードによる味の違い、栽培方法や製茶方法などについてレクチャーを受けた後、皆さんに煎茶の淹れ方をしていただきました。

    s_DSC03446

    その後、宇治に場所を移し、400年続く窯元でお茶と器の関係・歴史についてのお話を伺い、宇治茶とともに発展した市内中心部にある茶問屋街を散策。抹茶工場見学後には、ご自身で抹茶を点てる体験もしていただきました。

    s_DSC03478

    さらに、宇治田原町では、あたり一面に広がる茶畑の景観を見学いただきました。

    ご参加いただいたバイヤーの皆様からは、

    『今まで飲んでいた緑茶は何だったのか?と疑問がわくほど経験したことのない味だった。』

    『玉露はデイリーに楽しむというより、特別なシーンを演出するのにふさわしい飲み物だと思う。』といった感想が聞かれる一方、

    『オーナーや当主から直接 話を聞けるような体験が出来るとゲストの満足度が高まると思う。』といった富裕層向けに特別感を持たす仕掛けの必要性の提案を受けました。

    4月には「お茶の京都DMO」が立ち上がり、地域への観光客誘致が本格化します。引き続き、インバウンド需要の拡大に向け取り組んでいきたいと考えています。

    s_DSC03519

  • 2017.02.01

    本日発売の「婦人画報3月号」にプロジェクトが特集されました!

    婦人画報

    本日発売の「婦人画報3月号」に11月にパリで実施したプロモーションの内容や、8月にクリスチャン=ル・スケール氏が宇治茶の郷を訪問されたときの様子など、プロジェクトの詳細が4ページにわたって特集されています。

    ぜひ、ご購読いただきプレミアムな「宇治茶の世界観」に触れていただければ、うれしく思います。

    今後2月末には、欧米の富裕層向け旅行エージェントの宇治茶の郷へのファムトリップなどの事業が予定されています。

    その様子は、改めてご報告いたします。

  • 2017.01.04

    パリで、日本で・・・イベントの反響が拡がっています

    ゴーミヨ画像

    宇治茶のプレミアムブランド化プロモーションをパリで実施して1ヶ月。

    その反響が徐々に拡がっています。

    「フランスで最も強い影響力を持つレストランガイドのひとつ」といわれている『Gault et Millau/ゴー・ミヨ(ゴ・エ・ミヨ)』のWEBサイトに「宇治茶アソシエーション発足式」の模様が掲載されたほか

    日本の主要な新聞紙上でも今回のプロモーションイベントの様子やプロジェクト自体の紹介も記事掲載されました。

    また、来月初旬に発売される某女性誌でも、特集記事が掲載される予定です。

    今回のプロモーションイベントでは

    「海外での宇治茶の認知度向上による、産地へのインバウンド需要の流入」

    と同時に

    「情報の“逆輸入”による、日本における宇治茶の再認識と販売拡大」

    を目的にしていましたので、この拡がりが実を結び「産地にとって実感できるメリット」につながるよう、更なる「仕掛け」を仕込んでいきます。

  • 2016.12.01

    パリでのプロモーションイベント実施報告③ 宇治茶アソシエーション発足式 @FOUR SEASONS HOTEL George-V

    s_121016_047

    パリでのプロモーションイベント実施報告も最終回。メインイベントをご紹介いたします。

    【Association du Thé UJI(宇治茶アソシエーション)発足式 @FOUR SEASONS HOTEL George-V】

    宇治茶が世界最高峰の緑茶生産地であることを定着させ、フランスをはじめ世界へ発信するべく、このたび「Association du Thé UJI」をパリに発足しました。

    料理関係者のほか財界・学術関係者など各界を代表する情報発信力の強い方々にメンバーとして名を連ねていただき、「宇治茶が日本茶の最高級ブランドである」という認知をパリ社交界から世界に広げる活動を継続的に行うことで、宇治茶ブランドの認知向上・文化の確立・維持を目指していきます。

    11月25日(金)には発足記念イベントを開催。宇治の最高級玉露で乾杯後、本プロモーションに全面的な賛同・協力を頂いている、フォーシーズンズ・ホテル・ジョルジュサンク・パリ内の三ツ星レストラン『ル・サンク』シェフ クリスチャン=ル・スケール氏(写真)による「宇治茶を使ったフルコース・ディナー」がアソシエーションメンバーに披露されました。

    料理の一例

    料理の一例

    冒頭の挨拶でシェフは「今夜のメニューは日本文化を代表する宇治茶とフランス文化を代表するフランス料理のマリアージュ。宇治に行って受けたインスピレーションでメニューを開発した。宇治茶の繊細さを表現しつつ、他の食材に邪魔されないよう仕上げることが一番難しかった。ぜひ皆さんに楽しんでほしい。」とコメントし、宇治茶の素材の良さが味を引き立たせていることを強調。ディナーに参加したメンバーからは「宇治茶は普通の抹茶と違い、トップシェフのフレンチと上品に融合している点に驚いた。」との声が聞かれ、宇治の茶師でさえも「こんなに美味しい抹茶のデザートを食べたことがない」と絶賛するほどでした。

    宇治の抹茶を使ったデザート

    また、参加メンバーからは

    ・宇治茶がいかに手間暇かけて育てられているのか、茶師から直接聞くこと、知ることができ感動した。

    ・宇治茶の歴史的背景は素晴らしいものであり、勉強になった。

    ・是非、宇治を訪れて生産の現場を見てみたい。

    ・宇治茶の世界遺産登録の機運を高めていくべき。

    といった感想やご意見が聞かれました。

    今後は、会報の発行やイベント実施などアソシエーションの定期的・継続的な活動を通して、メンバーに味・歴史・産地を含めた「宇治茶の素晴らしさ」の理解を深めていただき、かつ情報発信いただくことで、フランス・パリをはじめ世界で「お茶の最高級は“宇治茶”」という認知を高め、宇治茶の消費・産地へ誘客拡大につなげていきたいと考えています。

    s_DSC03291

    会場の様子

  • 2016.11.30

    パリでのプロモーションイベント実施報告② Toraya WA 和 Salon(とらや和サロン)~宇治茶~ @とらや パリ店

    221116_017s

    パリでのプロモーションイベント実施報告の第2回目。

    【Toraya WA 和 Salon(とらや和サロン)~宇治茶~ @とらや パリ店】

    高級ブランドの本店が立ち並ぶパリ1区 サントノーレ通りとサンフロランタン通りが交差する一角で1980年のオープン以来35年超の歴史を誇り、ファッション関係者を中心としたパリのセレブリティに親しまれている「とらやパリ店」で、常連のお客様のみを対象に開催されているイベント「Toraya WA 和 Salon」。その第13回目として11月22日と24日の2回に分けて「宇治茶」を取り上げていただきました。

    s_DSC03154

     

    事前予約制でしたが、両日ともキャンセル待ちが出るほどのお申し込みをいただき、開催当日も平日の早朝にもかかわらず、オープン前には行列ができ、宇治茶に対する関心の高さを伺い知ることができました。

    イベントは4~6名のグループに分かれ、各グループに茶師1名が付いて行われました。

    まずはじめに茶師による玉露の淹れ方披露・解説を行い、玉露のまろやかで豊かな味わいを経験していただきました。その後、ご参加の皆様にも実際に淹れ方を体験していただきました。

    少人数グループで実際に体験していただきながら、茶師がその場で淹れ方や栽培方法についてなど様々な質問に丁寧に対応することができたことで、参加者の興味・理解が深まり、

    ・(初日の参加者が)2日目も参加したい。

    ※参加はできませんでしたが、わざわざ御礼を言いに来られました。

    ・日本には何度も行っているが、こんなに美味しいお茶は初めて飲んだ。宇治に行ってみたい。

    ・ぜひ、宇治茶を購入して自宅でも楽しみたい。

    などの感想をいただくことができました。

    今回のイベントで、日本文化に関心の高いパリのセレブリティ層に宇治茶や茶産地への興味を持ってもらうことができました。これをきっかけとして、宇治茶の産地 京都・宇治・山城地域への誘客につなげていきたいと思います。

    熱心に質問する参加者

    熱心に質問する参加者

    興味津々

    興味津々

    和やかな雰囲気で笑顔の絶えない会でした。

    和やかな雰囲気で笑顔の絶えない会でした。

  • 2016.11.29

    パリでのプロモーションイベント実施報告① SHOKU-É(食会)サロン「宇治茶」@ATELIER BLANCS MANTEAUX

    s_211116_166

    前回 予告しました、パリでのプロモーションイベントを11月21日~25日にかけて実施いたしました。その様子を3回に分けてご紹介いたします。第1回目は・・・

    【SHOKU-É(食会)サロン「宇治茶」@ATELIER BLANCS MANTEAUX】

    在仏日本人ジャーナリスト、伊藤 文氏がフランスの料理人向けに日本の食材や調理器具などを紹介するイベント「SHOKU-Éサロン」の一環として宇治茶をピックアップ。

    11月21日(月) マレ地区にあるATELIER BLANCS MANTEAUX(アトリエブランマント)において開催し、パリ在住の料理人やレストランオーナー、ジャーナリスト、リテール関係者など総勢110名に来場いただきました。

    イベントでは、宇治から参加した茶師による最高級の「玉露」「煎茶」「抹茶」の振る舞い(淹れ方実演・試飲)や、宇治茶の歴史背景・品質のすばらしさの紹介、8種類の茶葉の比較展示が行われたのと同時に、フランス人シェフやパティシエが考案した「宇治茶を使った料理やデザート」を披露し、宇治茶の新たな可能性についての提案もされました。

    宇治茶の試飲コーナーでは、茶師の話に熱心に耳を傾ける参加者が絶えることなく、

    茶葉の比較展示コーナーでは、香りの違いを真剣な面持ち嗅ぎ分ける姿が見受けられ、8時間におよぶイベントを大盛況のうちに終えることができました。

    参加者からは

    「これほどおいしいお茶は飲んだことがない。今まで飲んだ緑茶とはまったく別物であった」

    「茶葉の展示、試飲、メニュー事例など、いろいろな観点から宇治茶を学ぶことができた」

    「早速、料理に使いたい」

    という感想をいただき、本イベントの目的である「フランスの料理関係者へ宇治茶のすばらしさを伝え、宇治茶ブランド浸透の足掛かりを作る」ことができました。

    宇治の茶師による玉露の振る舞い

    宇治の茶師による玉露の振る舞い

  • 2016.10.31

    11月にパリでプロモーションイベントを開催します!

    クリスチャン・ル・スケール氏

    宇治茶の魅力をパリから世界に発信し、地域への誘客促進&消費額拡大を目指す本プロジェクトのメイン企画である、パリでのプロモーションイベントを11月に実施します。

    主なプロモーションイベントをご紹介します。

    【Association de Thé UJI(宇治茶アソシエーション)を発足】

    フランスや世界への情報発信力の強い方々をメンバーとするアソシエーションをパリに発足。「宇治茶が日本茶の最高級ブランドである」という認知をパリ社交界に広げる活動を継続的に行うことで、世界における宇治茶ブランド・文化の確立・維持を目指します。

    また、発足記念イベントとして、本企画に全面的な賛同・協力を頂いている、フォーシーズンズ・ホテル・パリ・ジョルジュサンク内の三ツ星レストラン「ル・サンク」のシェフ クリスチャン=ル・スケール氏(写真)による「宇治茶を使ったフルコース・ディナー」をアソシエーションメンバーにお披露目し、宇治茶の素晴らしさ・可能性を世界に広めていきます。

    【SHOKU-É(食会)サロンを実施】

    在仏日本人ジャーナリスト、伊藤 文氏がフランスの料理人向けに日本の食材や調理器具などを紹介するイベント「SHOKU-Éサロン」の一環として宇治茶をピックアップ。

    新鋭シェフやレストランオーナー、ジャーナリスト、リテール関係者など約100名を対象に、宇治茶生産者による宇治茶800年の歴史や文化の紹介や玉露・煎茶・抹茶の振る舞い、宇治茶を使ったメニュー開発例紹介などを実施。宇治茶にインスピレーションを感じていただき、料理を通して「宇治」「宇治茶」を広く発信してもらいます。

    【TORAYA和サロンで宇治茶を特集】

    ファッション関係者などが多く来店する、とらやパリ店の常連様向けイベント「TORAYA和サロン」シリーズの一環として、宇治茶を特集。

    宇治茶生産者による宇治茶800年の歴史や文化の紹介や玉露の淹れ方セミナーを実施し、宇治茶に親しみながら価値を理解していただき、宇治茶ファンを広げていきます。

     

    また、これらのプロモーションを国内外のメディアを通じて広く発信することで宇治茶だけでなく産地への興味を持っていただき、京都・宇治地域への誘客促進につなげていきたいと考えています。

    イベントの詳細は、改めてご報告します。ご期待ください。

  • 2016.09.23

    宇治茶の魅力を世界に発信します!!

    s__MG_0559

    日本茶発祥の地 京都・山城エリアは、約800年もの長きにわたり、抹茶・玉露・煎茶と、最高級のお茶を作り続けてきました。
    この地域の魅力は「茶畑が広がるのどかな田園風景」…だけでなく、宇治茶発祥の記念碑や日本最古の茶屋、室町時代から続く茶園などお茶にまつわる歴史的資産、さらには、400年以上茶器を作り続ける名陶や茶の湯の文化まで、さまざまな歴史的遺産が集積しています。
    また、高級茶を生み出す、この地域ならではの茶畑の景観も楽しむことができます。
    そのような「お茶の味プラスアルファ」の魅力を世界の情報発信地 パリから世界に拡散していきます!!